Apr 25, 2011

コンピュータの修理は可能な自らしましょう

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 【カイロ=大内清】スーダン南部の独立の是非を問う住民投票で、同国の投票管理委員会は7日、「独立賛成」が有効投票の98・83%に達したとの最終結果を発表、アフリカで54番目の国家が誕生することが決まった。バシル大統領は同日、首都ハルツームで「南部の人々の選択を尊重する」と述べ、結果を受諾すると表明。南部の中心都市ジュバでは同日、早くも独立を祝う式典が行われた。

 最終結果を受け、国連の潘基文事務総長は南北双方の当事者が平和と安定の維持という約束を守ったと評価、国際社会に支援を呼び掛けた。南部自治政府は今後、独立準備を進め、7月9日にも独立を宣言する。

 ただ、南北間では国境の画定や石油収入の配分など未解決の問題が残っている。

 長年の内戦を終結に導いた包括和平合意(CPA)に従い、同時に実施予定だった中部の油田地帯アビエの帰属先を問う住民投票も、延期されたまま日程のめどが立っていない。

 バシル氏は演説で、アビエをめぐる住民投票の有権者に、アビエを生活圏とするアラブ系遊牧民ミッセリアを含めるべきだと強調。黒人系定住民に限定すべきだと主張する南部との溝は埋まっていない。

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 【ワシントン=佐々木類】オバマ米大統領は2012年の大統領選再選に向け、近く地元イリノイ州シカゴ市に選挙対策本部を立ち上げる。3月中にも立候補表明する見通しだ。オバマ氏は7日、自身の政権に批判的な米国商工会議所で演説したほか、前日には保守系FOXニュースのインタビューに応じるなど、中道路線への方針転換を印象付ける「イメージ作戦」を本格化させている。

 米メディアによると、選対本部の設置を首都ワシントンでなくシカゴに置くという異例の決定を下したのは、デーリー大統領首席補佐官だ。これから求められる屋形船って何?「草の根」運動で勝利した2008年の大統領選を再現するには、オバマ氏が本格的な政治活動を始めたシカゴの方が、選挙資金集めと運動員獲得に最適と判断したためだ。

 中核は、アクセルロッド前大統領上級顧問、近く退任するギブズ大統領報道官、メッシーナ大統領次席補佐官ら。12年初めまでに2億5千万ドル(約200億円)の資金集めを目指す。

 選対幹部を“身内”で固める手法は、クリントン元大統領が、自身の地元出身の「アーカンソー・マフィア」と呼ばれたホワイトハウスの側近を排除したのと対照的。オバマ氏はシカゴ出身者を中心とした「顔なじみ」(ナショナル・ジャーナル誌)による草の根選挙を展開する。

 オバマ氏は、連邦選挙委員会が立候補の受け付けを始める前の3月中にも出馬表明する。

 クリントン元大統領、ブッシュ前大統領が再選を表明した時期よりも、1〜2カ月早い段階での表明となりそうだ。

 一方、オバマ大統領は6日、FOXニュースとのインタビューで、「私は決して左派ではない」と初めて公言し、中道路線へのシフトを印象付けた。選対本部設置を前にしたタイミングであり、インタビューに応じたこと自体が「選挙キャンペーンの一環」(米議会関係筋)との見方がある。

 7日には、医療保険改革や金融規制改革など一連の「オバマ改革」に批判的な米商工会議所で演説し、法人税改革など重要課題への協力を要請。元商務長官のデーリー氏の橋渡しにより、財界との関係修復に自ら乗り出した形だ。

 保守系メディア、経済団体との協調姿勢を打ち出すことで無党派層の支持拡大につなげたいオバマ氏だが、支持基盤だった民主党左派との間には深い火種を残す危険もはらんでいる。

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 【ワシントン=古森義久】米国の大手研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」は7日、朝鮮半島の軍事バランス報告を発表し、北朝鮮と韓国との軍事衝突をめぐっては北による通常兵器だけの限定攻撃の見通しが最も強いとの見解を明らかにした。

 約210ページにわたるこの報告はCSISのアンソニー・コーズマン戦略研究部長らを中心に作成された。

 当面の最大関心事は北朝鮮と韓国との通常戦力の比較だとして、2010年の時点での兵員では北が117万5千人、韓国が65万7千人。近代型戦車では北が3500両、韓国が2670両、対空砲火(ミサイルや大砲)では北が2万1千基、韓国が1468基、航空機は北が1052機、韓国が701機、戦闘艦艇では北が349隻、韓国が62隻−という数字を挙げた。

 この数字は少なくとも量的には通常戦力では北朝鮮が韓国を大幅に上回っていることを示しているが、有事では兵器類の「質」に加え、米軍の関与の有無が南北バランスを大きく変え得るとしている。

 報告は実際の軍事衝突や戦争のシナリオまでを具体的に提示したが、最も現実的な見通しとしては「北朝鮮が通常戦力だけで限定された目的のために韓国側への限定された戦争あるいは軍事攻撃を断行する」可能性だとしている。

 可能性として、北朝鮮軍による(1)韓国側の特定の島あるいは非武装地帯の一部の占拠(2)限定地上攻撃での韓国側への威嚇(3)南北境界線を越えての韓国側の首都ソウルへの大規模な砲撃(4)韓国側のその他の戦略要衝への砲撃(5)実戦部隊のさらなる前方配備での韓国側への威圧(6)韓国側の首都あるいは領海でのゲリラ攻撃の増加−などのシナリオが挙げられた。

 さらに北朝鮮が韓国に対し軍事攻撃をかける際の原因として(1)首脳部交代の危機の深刻化(2)北朝鮮内部での一般国民への弾圧の強化−をも指摘した。

 報告は北朝鮮がこのように通常戦力だけでの限定攻撃を考えるのは、朝鮮半島の軍事情勢には米国や中国が密接にからみ、大国を巻き込んでの全面戦争となるエスカレーションを起こさない抑止要因が機能しているためだとしている。意外と知らないtppチェック

 その一方、限定された軍事衝突でも北朝鮮の日ごろの韓国や米国への敵対的姿勢のために米韓相手の全面戦争へと拡大する危険性も高いと懸念を示した。

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